マルちゃんの毎朝・毎晩のルーティン学習~5歳まで

知育教育

習い事で忙しいマルちゃんですが、実は毎朝・毎晩のルーティン学習をしっかりこなしています。今回は5歳の現在どのように学んでいるか、朝の勉強・夜の勉強・息抜きの遊びまでをまとめました。
「5歳の子どもにどんな家庭学習をさせればいい?」と悩む方の参考になれば嬉しいです。

朝のルーティン学習(40〜60分)

  • ① 数唱・逆唱(1〜120まで読む・書く、逆唱も挑戦中)
  • ② 絵本の写し(30文字程度を書き写して音読)
  • ③ ドリル算数(足し算)(2桁まで)
  • ④ 時計の勉強(5分単位まで読める)
  • ⑤ 公文の迷路
  • ⑥ 公文の宿題(英語のみ)

夜のルーティン学習

  • ① 絵日記(その日の出来事を絵と文章に)
  • ② 絵本を2冊以上読む(声を出して)(机で読むのが理想だがリラックスも大事)

息抜きの遊び時間

  • 学研ニューブロックでロボット作り
  • 電車遊び(線路を組み立てて走らせる)
  • 図鑑を見ながら昆虫や電車の絵を描く

テレビがない生活だからこそ、「作る遊び」「観察して描く遊び」が習慣になっています。

1日のタイムスケジュール(平日)

時間内容
6:30起床
7:00〜8:00朝学習(数唱・逆唱/算数/時計/絵本写しなど)
8:30〜14:00幼稚園
15:00〜17:00習い事(曜日ごと:公文/サッカー/お絵描き/ピアノ)
17:30〜18:30遊び(ブロック・電車・お絵描きなど)
19:00〜19:30夜学習(絵日記/絵本読み)
20:00就寝準備
20:30就寝

親としての思い― 習慣づけと努力で育つ「毎日の積み重ね」

マル家は、有名な教育ママで知られる佐藤ママのように華々しい実績があるわけではありません。親のDNAが特別に優れているわけでもありません。
だからこそ、私たちは「家庭学習」と「習慣づけ」で子どもの可能性を伸ばしていくしかないと考えています。

毎日のルーティンは、“積み重ねる力”と“集中力”を育てる最良の知育です。
小さな努力を毎日続けることが、マルちゃんの未来を作る――そう信じています。

祖父母からは「こんなに小さいうちから勉強なんて」と驚かれることもあります。
確かに、親として「やりすぎかもしれない」と思ったこともあります。
でも、集中できない日があって「今日はお休みしようか」と声をかけると、マルちゃんは「やっちゃダメなの?やりたい」と言うのです。
そんな姿を見ると、“自ら学ぶ姿勢”を止めるべきではないと感じます。

たとえ将来、中学受験を選ばず別の道を進んだとしても、今のこの知育習慣と努力を続ける力は、きっとマルちゃんの大きな財産になります。
毎日の積み重ねが「自信」になり、「生きる力」になる――それが、私たち親の願いです。

まとめ|5歳のルーティンは習慣作りの宝物

朝は数唱や算数、夜は絵日記や絵本。学習と遊びを両立する毎日のルーティンは、5歳のマルちゃんにとってかけがえのない財産です。
これからも好きなこと・続けられることを大切に、日々の習慣を積み重ねていきたいと思います。

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