5歳の誕生日を迎えたマルちゃん。これまでにどんな習い事を経験してきて、現在はどんな生活を送っているのかをまとめました。表にして振り返ると、成長とともに選んできた道のりがよく分かります。さらに平日の習い事だけでなく、土日の遊びや体験活動についても紹介します。
年齢ごとの習い事の変遷
| 年齢 | 習い事 | 備考 |
|---|---|---|
| 9か月〜 | ベビー公文 | ベビー期からスタート。5歳直前に教室変更。 |
| 1歳〜 | ベビースイミング / DWE | スイミングは3歳で終了。DWEは現在お休み中。 |
| 3歳〜 | 書き方教室 | 文字に親しむ。4歳で終了。 |
| 4歳〜 | 体操教室 / お絵描き教室 / ピアノ | 体操は5歳で終了。お絵描き・ピアノは継続中。 |
| 5歳〜 | サッカー | 新しく挑戦中! |
現在の平日スケジュール
- 月曜日:公文
- 火曜日:サッカー
- 水曜日:お絵描き教室
- 木曜日:ピアノ
- 金曜日:公文
週5日間、放課後に習い事が入っていますが、本人は楽しそうに通っています。「やらされている」のではなく好きだから行きたいという気持ちが続ける力になっています。
土日の過ごし方|遊びも大切な学びに
土日は習い事は入れず、家族で思いきり遊ぶ時間を大切にしています。遊びの中でも体験を通じた学びがたくさんあります。
- 虫取り(5月〜10月):川や山でトンボやカブトムシを探す。観察することで自然への興味が深まる。
- ローラーブレード(11月〜4月):寒い季節は室外遊びの中心。バランス感覚を育てる。
- 自転車:体力づくりにもなる。転んでも諦めず挑戦する心を学んでいる。
- 鉄棒・上り棒:公園遊びの定番。筋力や運動神経を伸ばす。
遊びを「ただの暇つぶし」とせず、親子で楽しみながら身体能力・観察力・挑戦する心を育てる時間としています。
辞めることも経験の一部
ベビースイミングや体操教室など、途中で辞めた習い事もあります。辞めることは「悪いこと」ではなく、そのときのマルちゃんに合った形を選んできた結果です。
我が家の方針は「楽しく通えるものを続ける」。無理に続けるより、子ども自身が楽しめることを応援するほうが長い目で見てプラスになると信じています。
関連記事:公文で英語に挑戦した体験談|5歳から始めたサッカーの楽しさ|お絵描き教室で広がる表現力|虫取り体験で育つ観察力
まとめ|5歳までの習い事と遊びの両立
9か月から始めた習い事は、続いたものもあれば途中で辞めたものもあります。でもすべてがマルちゃんの経験と成長の糧になっています。
現在は「公文・サッカー・お絵描き教室・ピアノ」を中心に、土日は虫取りや運動遊びで体を動かす毎日。
これからも「好きなことを楽しく続ける」を合言葉に、マルちゃんの得意と感性を育てていきたいと思います。


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