☑ 冬のマル家の風景|凧と一緒に育つ自己肯定感

知育体験

冬になると、我が家の倉庫にはあるものが増えていきます。
そう、虫かごです。

夏の間は、晴れていれば虫取り。
カブトムシ、クワガタ、トンボを探して、
家族で自然の中を歩く毎日でした。

でも冬。
さすがに虫たちもお休みです。

「この季節、何をして過ごそうか」

親としては少し悩みますが、
その心配はすぐに吹き飛びました。

☑ 正月は毎日、凧あげ

今年のお正月、マルちゃんが夢中になったのは凧あげでした。

帰省しなかったこともあり、
冬休みはほぼ毎日、近所の広場へ。

寒空の下、凧が高く揚がるたびに全力疾走。
その姿を見ていると、
「子どもは遊びを見つける天才だな」と感じます。

ゲームやスマホが当たり前の時代ですが、
凧一本で何時間も遊べる息子を、
正直とても誇らしく思いました。

……そして、それに毎日付き合って走り回るマルパパ。
気づけば正月明け、脚がパンパンでした(笑)。

☑ マルちゃんが一番輝く瞬間

マルちゃんが一番夢中になるのは、
実は「凧がうまく揚がっている時」ではありません。

それは、凧が落ちそうになった時。

風が弱くなり、
凧がフラフラし始めると少し不安そうな顔になっているかと思いきや

マルちゃんが輝き始めます。

「大丈夫!僕が元気にしてあげる!」

そう言って、凧を持って一緒に走り出すと、
凧はまた空へ。

その瞬間、マルちゃんの表情が誇らしげになります。

「ぼくが凧を元気にした!」

そう感じているのが、はっきり分かります。

☑ 「ぼくって、すごい?」

凧が元気になり、
マルちゃんが輝いている時、
必ず聞いてくる言葉があります。

「ぼくって、すごい?」

この問いに、私たちは迷いません。

「うん。マルちゃんが一番すごいよ」

条件はつけません。
結果も求めません。

早く走れたからでも、
凧が上手だったからでもなく、

挑戦して、楽しんで、やりきったこと自体がすごい。

そう思っているからです。

☑ 冬は、次の季節の準備期間

虫かごが倉庫で眠る冬。
でもマルちゃんの中では、
春や夏へのワクワクが少しずつ育っています。

自然と遊ぶこと。
体を使って夢中になること。
そして、できた!と思える小さな成功体験。

完璧な子育てはできません。
毎日反省ばかりです。

それでも、
「この子の好奇心と自己肯定感だけは大切にしたい」

そんな思いで、
この冬もマル家は過ごしています。

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