マラソン練習中に起きた、ちょっと考えさせられた出来事

知育体験

昨日のこと。
幼稚園のお迎えで、マルちゃんがぽつりと言いました。

「今日のマラソンの練習、10位だったよ。
でもね、〇〇君とぶつかって、〇〇君転んじゃって、ドベになっちゃった。」

……うん、まず10位すごい。
でもそれより、親として一瞬ドキッとするやつです。

「あ、これ、謝ったほうがいいやつ?」
頭の中で、いろんな考えがぐるぐるしました。

反射的に「謝らなきゃ」と思ったけど

正直なところ、
最初に浮かんだのは「〇〇君のお母さんに謝らなきゃかな」という気持ち。

でも、ちょっと待てよ、と。

これまでにも、
マルちゃんが別の子とぶつかって、
三輪車で転んで血を流していたことがありました。

その時もこれまでも相手の親御さんから連絡が来たことはありません。

そう考えると、
子ども同士のぶつかり合いって、日常の一部なんですよね。

子どもの世界、親はどこまで出る?

「ぶつかって転ばせた」
この言葉だけ聞くと、どうしても
マルちゃんが悪いように聞こえます。

でも実際は、
• どっちが前を見てなかったのか
• どっちが避けきれなかったのか
• そもそも避けようがなかったのか

……分からないことだらけ。

その場を見ていない親が、
全部判断するのって、正直無理ですよね。

だから私は、
まずマルちゃんの話をそのまま聞くことにしました。

正直に話してくれたことが、いちばん嬉しかった

マルちゃんは、
言い訳もごまかしもせず、
起きたことをそのまま話してくれました。

その姿を見て、
「怒らずに、聞いてよかったな」と思いました。

トラブルの内容よりも、
ちゃんと話してくれたことのほうが、
私にはずっと大事に感じました。

「ごめんね」は、代わりに言わない

ひとつだけ聞きました。

「〇〇君に、ごめんねって言った?」

答えは「言ってない」。

なので、
「明日、ちゃんとごめんねって言ったらいいと思うよ」
と伝えました。

親が先回りして謝るのは簡単。
でも、それだと
子どもが学ぶチャンスがなくなっちゃう気がして。

これからも、きっと色々ある

正直、こんなことはこれから何度も起きると思います。

ぶつかるし、泣くし、泣かせるし、
時には叩かれる側にも、叩く側にもなる。

だからこそ、家では
• まず話を聞く
• 気持ちを受け止める
• 必要なことはちゃんと伝える
• ダメなことは、ちゃんと叱る

この順番だけは忘れたくないなと思っています。

家は「安心して戻ってこれる場所」でいたい

外で失敗しても、
ちょっとモヤっとすることがあっても、

「家に帰れば、話を聞いてもらえる」

そう思える場所があるだけで、
子どもはまた外に出ていける気がします。

正解かどうかは分からないけど、
今はこのやり方で、マルちゃんと向き合っていこうと思います。

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